
わたしは小さいときから、メガネをかけていて、年々視力は下がり、メガネがないと生活できません。
メガネなしの生活がうらやましいなぁ。
画期的な発明がでてきたらいいのになぁ。

メガネとのお付き合い
朝起きて目が覚めると、ボンヤリした景色。
ザックリ何かがあるくらいしか見えません…
すぐにメガネをかけて、動き出す。
もう、今では普通です。
メガネとの付き合いが始まったのは、小学2年生のとき。
初めて教室でメガネをかけたとき、クラスのみんなが興味津々で自分のところに集まっていたのを覚えています。
当時はメガネをかけている子が少なかったから、珍しかったんでしょうね。
そこから、学年が上がるたびに、視力は悪くなる一方でした。
中学生になるころには、視力検査で『0.1』のところが見えないようになっていました ( ̄▽ ̄;)
裸眼で視力を測ったのが22歳くらいのときで『0.02』。
当時、レーシックをしたら、メガネ生活から解放されると思って、検査しに行ったときの視力です。
レーシック治療とはレーザーで角膜を削り、光の屈折率を調整し、焦点を網膜に合わせて視力を矯正するというものです。
診察結果はレーシック手術はできませんとのことでした( ̄▽ ̄;)
わたしの角膜の厚さでは、削っても希望する視力までの回復は見込めないみたいです。
もう少し、視力がよかったらできたかもしれんかったのに。

ガボールパッチ
2年ほど前に何気なくYouTubeをみていると、視力が良くなるトレーニングの動画をよく見るようになっていました。
「目にいいものかもしれないけど、スマホで見てたら効果うすいんちゃうかな?」
なんて思いながら、見ていると気になるものが。
「ガボールパッチ?」
解説をみていくと、『見る』というのはめだけをつかっているのではなく、目で捉えた映像を脳が処理することによって、見るという行為ができているらしい。
『ガボールパッチ』の縞模様を見ると、脳の視覚野に作用するらしい。
これを毎日見続けると、視力改善効果が期待できるらしい。
「とりあえず、減るもんでもないし一回やってみようか。」
何か効果があるかもと思って、本を買ってきて今でも続けていますが、結論からいうと、わたしの視力は変わっていません(笑)
わたしは『軸性近視』という網膜が本来の位置よりも後ろに伸び、遠くのものに対して焦点が合わなくなった症状らしいです。
どうも調べてみると『軸性近視』の人には、ガボールパッチはあまり効果がないらしいです。
でも」、なぜ続けているかというと、自分の中で視力回復以外で効果が感じられたことがあるからです。
一つ目は、視野が広くなったこと。
理由はよくわかりませんが、今までよりも意識せずにまわりの景色が視界に入ってくるようになりました。
二つ目は、老眼にも一定の効果があると感じたからです。
わたしは普段メガネをかけていますが、運動などするときはコンタクトにすることがあります。
個人的な感覚ですが、コンタクトにするとメガネをかけているときと見えかたがことなります。
メガネのときは、近くは見やすいけど、遠くは見にくい。
コンタクトは近くが見にくく、遠くは見やすい。
簡単にいうと、わたしはコンタクトにすると老眼を感じるんです・・・
コンタクトでスマホをいつもの距離でみるとピントが合いません。
そんなとき、『ガボールパッチ』をすると、近くが見えやすくなります (@ ̄□ ̄@;)!!
こちらも調べてみると、老眼にも一定の効果が期待できるとのこと。
効果に個人差はあるとは思いますが、一度お試しください。
オススメです。
しかし、強度近視に老眼て、どうなってるんだ俺の目は( >Д<;)

希望の新技術
1年くらい前に、『クボタメガネ』に関する記事を見ました。
近視の治療や進行の抑制を目的としたメガネです。
人工的な光刺激を網膜に与えることで、近視の治療ができるかもという記事でした。
当時は臨床実験中だったと思いますが、最近の記事では2021年度中に台湾で販売
を目指すとのこと。
価格は日本円換算で50万以下。
ついに近視が治る時代が来るのかぁ⤴️
と、わくわくしながらも、白内障になって人工のレンズを入れる日がくるのと、どっちが早いやろう?
窪田製薬ホールディングスさん、頑張ってください👍️
応援してますよ!(^^)!
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