
弟くんとの練習が終わりかけていたとき、それを見計らったかのように長男くんがようやく自転車に乗ってやってきました (^_^;)
夏休みの自主練第2弾!
暑いし、ボチボチやっていこう。

とりあえず、キャッチボールから
長男くんがやってきたので、わたしは長男くんの練習相手。
弟くんは壁当てや素振りなど、一人で練習。
「何したいん?」
「う~ん、とりあえずキャッチボール。」
予想通りの答えが返ってきました(笑)
我が家の定番『キレダス』
この日は時間があるので『ノーマル』タイプから使っていき、次に『アスリートタイプ』を使っていきます。
わたしも長男くんのキャッチボールに今まで付き合ってきたので、『ノーマルタイプ』なら、25mくらいまでは普通に投げれるようになったのですが、『アスリートタイプ』はちょっと違います。
『アスリートタイプ』は『ノーマルタイプ』より、棒の部分が長くなっているので、真っ直ぐ飛ばすのはとても難しい (>_<)
少し、投げ方がブレるだけで、リリースされた『キレダス』はくるくると円を描いて飛んでいってしまします。
『ノーマルタイプ』と違ってとてもシビアです。
調子が良いときは、少年野球の塁間(16m)くらいはギリギリなんとか届くかなぁ・・・いや、15・・14くらい (ーー;)
わたしが必死に投げている距離を長男くんは普通に投げます。
真っ直ぐに!
調子の良いときは、『ピュー』と良い音を鳴らしながら!
なんか、息子に負けたみたいでくやしい (>_<)
奥さんに言うと、「何言うてるん」
と、あしらわれそうですが、親父としてはおもしろくない!!
「今日のところは、これくらいにしといてやろう(*T^T)」

スイッチヒッターやったっけ?
キャッチボールを終えると打ちたいというので、バッティング練習をすることにしました。
まずはティーバッティングから。
ティーバッティングは近い距離から、軽く下投げで投げたボールを打っていきます。
打つポイントの確認作業になります。
長男くんは6年生ですので、けっこう良い当たりを打ってきます。
軟球とはいえ、金属バットで打った球はけっこうなスピードで、わたしの近くを飛んでいきます。
慣れてきたとはいえ、危険を伴うので出来るだけ斜めから投げていきます。
ホンマ頼むで、信用してるで (^_^;)
ある程度打ち込むと、長男くんが移動し始めます!?
「次、左!」
「!?」
長男くんはずっと右で練習してきたので、左は遊びでしかやった記憶がありません。
「自主練やしな。好きにやってもらおう。右利きの人が左の練習もすると、体のバランスが良くなって、右打ちも良くなるって聞いたことがあるし。」
いろんなことをやった方がいいよねってことで、左打ちの練習。
こちらもティーバッティング。
さっきと反対側から投げてあげると、
『カキーン!!』
『カキーン!!!』
けっこう、良い当たりをしているのし、前に遊びでやっていたときよりスイングがキレイになっている!
どうやら、隠れて練習していたようです。
おそらく、弟くんがスイッチヒッターをチームで認められているのが面白くないんかな(笑)
ここにも、負けず嫌いがいました (^_^;)
良い当たりがあるとはいえ、やっぱり右打ちの時の安定感はまだないようで、当たりそこねがチラホラ。
と、思っていた次の瞬間!!
「カスッ!」
わたしの顔面横30cm横を通り過ぎてゆく Σ( ̄□ ̄|||)
ホンマにたのむわ~~