
6年生野球の参加可否を報告する締め切りの日。
ボーイズ傘下の6年生野球チームに入るのか、それとも中学校からいっしょになる子達と野球するのか。
あと残り半年間、どこで野球するかを決めることになります。
どっちの体験も楽しそうに野球をしていた長男くん。
さぁ、どっちを選ぶのかなぁ~ (*^^*)

野球バカ
6年生野球の体験の日、一日中野球の練習をして疲れているはずなのに、体験会が終わった後も野球して遊んでいました ( ̄▽ ̄;)
『野球バカ!』
この言葉が良く似合う息子です (^o^;)
頭の中の90%くらい野球のことで占められていると思います。
暗くなって野球ができなくても、家に帰って阪神戦を家でおじいちゃんといっしょに観てますし、観だしたら次の日起きれないのにも関わらず、風呂も入ろうとしないし、寝ようともしません・・・
最近は躾のため朝、起こさないようにしてます (笑)
最後は起こしてもらえると思って甘えるので。
もうちょっと、野球以外のことも興味をもってほしいもんですが・・・f(^_^;

どっちも選びきれない
そんな野球が生き甲斐の長男くん。
1年生から所属したチームの試合がすべて終わったため、小学校生活の残り半年間をどこのチームで野球するかを選ぶために、体験入部に参加してきました。
選択しとしては2つです。
一つはボーイズ(中学硬式野球)をされている団体さんが作った、6年生を対象とした軟式野球チーム。
こちらは長男くんも言っていたのですが、野球をいっぱい教えてもらえます。
投げる、打つ、走る、今まで教わってこなかったことをたくさん教えてもらえるみたいです。
長男くんのキャッチボールを見た監督さんに、
「うちでピッチャーしてや。」
と言われていたましたし、家にも誘いに来てもらったので、長男くん的には
『評価してもらってうれしい』
と、いった感じでしょうか。
親としては、話半分、
これから競争と思ってますが。
あと、イベントも充実していて、甲子園にでるような強豪校の練習を見学させてもらったり、全国レベルのチームを練習試合をさせてもらったり。
このへんはコロナ禍ということもあり、どこまでできるかわかりませんが・・・
もう一つは同じ町の小学校の6年生が集まって作るチーム。
中学校でみんないっしょになる子ども達で集まって作ります。
今まで学校行事とか習い事で顔見知りの子もいるので、仲良くなりやすいですしね。
今年は監督さんもいい監督さんらしく、楽しいだけでなく、こちらも野球の指導はちゃんとしてもらえそうです。
こちらでは子ども達の指名でキャッチャーをしていた長男くん。
もともとキャッチャーがしたかったのですが、チーム事情もあって6年生の時はあまりキャッチャーとしての出番がありませんでした。
それでもキャッチャーの指名があったのは、5年生までのイメージが他の子ども達にあったからなのかな?
実際の理由はよくわかりませんが、重要なポジションに仲間からご指名を受けるのは、とてもありがたいことです (^^)
こちらの体験ものびのびプレーしてました。
端から見る限り、両方体験した長男くんは、同じチームの子達にもどうするのかを確認するなど、ちょっと決めきれないくらい悩んでいるみたいでした。
人生はこれから『選択の連続』です。
いっぱい、いっぱい悩んで決めてください (*^^*)

最終決断
同じ町で作るチームの参加可否を決める最終日の朝。
いつものように単身赴任先の社宅でお弁当を作り、筋トレをしているとスマホが鳴りました。
奥さんからの『LINE』
ボーイズ傘下の6年生野球チームに行きたいとのことでした。
理由はいろいろあると思いますが、やっぱり監督さんが家まで来ていただいて、誘ってくれたのが大きかったみたいです。
後から聞くと、町の6年生野球の体験をするまでは、そちらに決めていたみたいでした。
決めていたものが揺り戻される町の6年生野球もまた長男くんからしたら、とても魅力的だったんでしょうね。
その日の夕方、わたしの方から監督に返事が遅くなったお詫びと入部させてほしいという連絡をいれ、快諾していただきました。
今回したこの選択が後で『よかった』と思えるように、これからの半年間取り組んでもらえたらと思います。
進む道はできたので、あとは行動あるのみ!!
精進せいよ (^-^)/


